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小論文

課題文型小論文攻略法 要約の具体的方法

課題文型小論文の要約する上での2つの問題点 課題文型小論文にはやたら長い文が登場することもあります。下手をすると10ページにわたるような「何これ?本?」みたいなやつも出てきます。これを要約しなければならない。 しかし、ひるむことはありません。長い長い文章といえども結局は「段落の集まり」に過ぎません。たとえば20段落あったとしても、小さな1段落がたくさん集まったものに過ぎません。したがって、私達は1 […]

課題文型小論文攻略法のキモは「要約」

課題文型小論文の攻略 課題文型小論文とは、課題文が与えられていて、それを要約したり、自分の意見を述べたりする形の小論文の形式です。課題文は短いものもあれば、やたら長いものもあります。たいていはいくつかの小問から成り立ちます。 大体は「国語的な問題」「要約」「意見の記述」の構成になっています。 「国語的な問題」については、設問別解法に譲るとしまして、まずは「要約」です。要約をさせることで正確に文章を […]

テーマ型小論文攻略のキモは良質な問いを発することにつきる

テーマ型小論文攻略法 テーマ型小論文とは、あるテーマが与えられて比較的自由に何かを論じることができる小論文です。 たとえば「医師と患者の理想的な関係について考えるところを800字以内で述べなさい」だとか「日本における高齢社会について思うところを1000字以内で述べなさい」などです。 テーマ型小論文のコツは、「良質な問いを発する」ことにつきます。これは、「思考を深める」でお話しました。自由だからこそ […]

小論文の思考の深め方3 〜時間と空間を広げる〜

空間的広がり、時間的広がりに思いをはせてみる。 思考を深める際のコツ、第三弾です。 つまり 「個人→周辺(家族・友人)→組織・世間→社会・地域→国→世界」といった空間の広がりを意識する。 「大昔→過去→今→近い未来→将来」といった時間軸の広がりを意識する。 ということです。 個人の問題を、今だけの個人だけの問題として片付けてしまうと浅くなりがちです。 たとえば、例の夫婦喧嘩について考えてみましょう […]

小論文の思考の深め方2 〜良質な問いを発する〜

高い問題意識に根ざした「良質な問い」を発する。 思考を深める際のコツ、第二弾です。 小論文の成り立ちは、大まかに分類すると「問い」「答え」「根拠」になることを小論文の基本でお話しましたが、この中で、思考を深める際、一番大切になるのは「問い」なのです。 「問い」が優れていて面白いものであれば、半ば自動的に独自性が高く面白い「答え」が書けるようになります。逆に「問い」がありふれていて陳腐なものだと、「 […]

小論文の思考の深め方1〜深い部分での対立を意識する〜

深い部分での対立を見抜く 小論文の基本を押さえたら、次は思考の深め方を勉強していきます。小論文の解答を一読したときに、「あ、この人は深く物事を考えられる人だな」あるいは「あ、この人は全然自分の頭で考えていないな」とわかってしまいます。 では、「深く物事を考える」というのはどういうことでしょうか。私が考えるいくつかの要件がありますので、以下に列挙してみます。 ある判断や意見の表面的なやり取りに惑わさ […]

小論文講座【基礎】

小論文とは何か 小論文の基本について、まとめてみましょう。 論文の構造 論文=「問い」+「答え」+「根拠」 論文とは、ある「問い」に対して、相応の「根拠」に基づいて、説得力のある「答え」を出すプロセスを文章にしたもの。本格的な論文では文献、データ、統計、引用などを用い数学的に論証します。一方、小論文ではそれほど厳密なものは求められていないんですね。まぁ「小」ってくらいですからね。適当じゃ困るけど、 […]

【医学部】慶應義塾大学医学部合格のケース

慶應義塾大学医学部合格のケース 現状 既卒生男子、医学部志望。小論文・面接対策を希望。医療系小論文がうまく書けない。基礎知識などはそこそこあるが、思想・哲学を深く理解しているわけではないので、どうしても薄っぺらい論文になってしまう。自分で考えているというよりは知識のつぎはぎのようなものになってしまっている。 対策 医療系小論文の基礎知識を充実させる。 医療に通底する思想や哲学・ストーリーについて学 […]

英語と小論文を同時に勉強できる本のご紹介

“PROS AND CONS”のご紹介 英語を勉強しながら小論文を学ぶことができれば一石二鳥ですね。 当塾は国語専門の塾ですので、英語は教えているわけではないのですが、国立医学部などで英語で課題文が提示されて小論文を書かなければならない場合があります。そんなときは、英語だろうが日本語だろうが読解しなければなりません。同じ言語ですので文法や語法はともかく読解で言わんとすることを読み取るのは似たような […]